2012年10月04日
カラダの準備が必要??
多くの人には運動するための準備、
身体の下地づくりが必要です
問題は姿勢にありました
例えばあなたの姿勢を想像してください。
下図のような不良姿勢の人が、

・歩行時に膝が内側に入る癖のあるまま、長時間歩き続けたら…
・体幹が不安定なため、腰を反らせたままのスクワットを続けたら…
これでは、せっかくの運動やトレーニングの効果が得られないばかりか、
ケガの原因になってしまいます。
正しい姿勢の現代人はわずか数パーセント!?
現代の便利な生活を送る私たちは、運動不足や不自然な姿勢を長時間続けるなど、
不良姿勢となる要因をたくさん持っています。
実は、トップアスリートでさえも正しい姿勢で立っている人は
数パーセントしかいないと言われています。
それでは、正しい姿勢をつくるにはどうしたらよいのでしょうか…
正しい姿勢をつくる鍵は“コア”にありました
多くの研究により正しい姿勢を保てなくなる原因が
コアの機能低下であることがわかっています。
コアは背骨を安定させ姿勢を保つとともに、
あらゆる動作の中で真っ先に働き背骨を安定させ身体の軸をつくりだす機能があります。
コアが本来の役割を果たすことにより、
美しい姿勢や
スポーツでのハイパフォーマンスが実現するのです。
身体の軸をつくるコアとは
「コア」とは一般的に「中心」「核」などと表現されます。
「コア」を「体幹部を構成する全ての骨、それを支える全ての筋肉、
さらに、動きの中で変化し得る軸や重心の総称」と定義しています。
(広義のコア)
体幹は文字通り体の幹となる部分。コアのゆがみやねじれを整え、
コアの筋肉をひきしめて安定させることで本来の機能的な美しい姿勢
を保つことができます。
さて、正しい姿勢を保つためにコアが重要なことがわかりましたが
、正しい姿勢の現代人が少ないのはなぜでしょう?コアの筋力が弱いから?
実はそうではありません。私たちはコアの使い方を忘れてしまったのです。
正しく立つという運動を私たちは赤ちゃんの時に覚えました。
しかし、便利な生活の中で、本来の使い方を忘れ正しい
姿勢を保てなくなっているのです。
インナーユニット(狭義のコア)

腹横筋 / 多裂筋 / 骨盤底 横隔膜
コアの中でも特に体の深部にあり姿勢を保つために働く筋群を
インナーユニットと言います。
インナーユニットは無意識に背骨が安定するように働きます。
どんなに激しい動きをしてもこのインナーユニットが
瞬時に働き背骨を安定させることで、
私たちはバランスのとれた、効率の良い動きを実現することができます。
ある研究によると腰痛患者は、
インナーユニットが機能していないという結果が出ているそうです。
インナーユニットは日常生活においても
スポーツ動作においても重要な役割を果たしているのです。
では、どうすればいいのでしょうか?
コアを活性化させる唯一の方法
私たちが生まれてから立って歩くまでの発育発達過程は
重力に適合するようにコアの機能を高めていく過程です。
コアの本来の機能を取り戻すためには、
もう一度その過程をエクササイズとしておさらいするのが
最も理にかなっているのです。

コアの機能の再学習をしてみませんか
あなたに合ったトレーニング方法で、コアの再学習を提案します
ご興味のある方は
こちら
おって、詳細をご連絡いたします。
身体の下地づくりが必要です
問題は姿勢にありました
例えばあなたの姿勢を想像してください。
下図のような不良姿勢の人が、

・歩行時に膝が内側に入る癖のあるまま、長時間歩き続けたら…
・体幹が不安定なため、腰を反らせたままのスクワットを続けたら…
これでは、せっかくの運動やトレーニングの効果が得られないばかりか、
ケガの原因になってしまいます。
正しい姿勢の現代人はわずか数パーセント!?
現代の便利な生活を送る私たちは、運動不足や不自然な姿勢を長時間続けるなど、
不良姿勢となる要因をたくさん持っています。
実は、トップアスリートでさえも正しい姿勢で立っている人は
数パーセントしかいないと言われています。
それでは、正しい姿勢をつくるにはどうしたらよいのでしょうか…
正しい姿勢をつくる鍵は“コア”にありました
多くの研究により正しい姿勢を保てなくなる原因が
コアの機能低下であることがわかっています。
コアは背骨を安定させ姿勢を保つとともに、
あらゆる動作の中で真っ先に働き背骨を安定させ身体の軸をつくりだす機能があります。
コアが本来の役割を果たすことにより、
美しい姿勢や
スポーツでのハイパフォーマンスが実現するのです。
身体の軸をつくるコアとは
「コア」とは一般的に「中心」「核」などと表現されます。
「コア」を「体幹部を構成する全ての骨、それを支える全ての筋肉、
さらに、動きの中で変化し得る軸や重心の総称」と定義しています。
(広義のコア)
体幹は文字通り体の幹となる部分。コアのゆがみやねじれを整え、
コアの筋肉をひきしめて安定させることで本来の機能的な美しい姿勢
を保つことができます。
さて、正しい姿勢を保つためにコアが重要なことがわかりましたが
、正しい姿勢の現代人が少ないのはなぜでしょう?コアの筋力が弱いから?
実はそうではありません。私たちはコアの使い方を忘れてしまったのです。
正しく立つという運動を私たちは赤ちゃんの時に覚えました。
しかし、便利な生活の中で、本来の使い方を忘れ正しい
姿勢を保てなくなっているのです。
インナーユニット(狭義のコア)

腹横筋 / 多裂筋 / 骨盤底 横隔膜
コアの中でも特に体の深部にあり姿勢を保つために働く筋群を
インナーユニットと言います。
インナーユニットは無意識に背骨が安定するように働きます。
どんなに激しい動きをしてもこのインナーユニットが
瞬時に働き背骨を安定させることで、
私たちはバランスのとれた、効率の良い動きを実現することができます。
ある研究によると腰痛患者は、
インナーユニットが機能していないという結果が出ているそうです。
インナーユニットは日常生活においても
スポーツ動作においても重要な役割を果たしているのです。
では、どうすればいいのでしょうか?
コアを活性化させる唯一の方法
私たちが生まれてから立って歩くまでの発育発達過程は
重力に適合するようにコアの機能を高めていく過程です。
コアの本来の機能を取り戻すためには、
もう一度その過程をエクササイズとしておさらいするのが
最も理にかなっているのです。

コアの機能の再学習をしてみませんか

あなたに合ったトレーニング方法で、コアの再学習を提案します
ご興味のある方は
こちら
おって、詳細をご連絡いたします。
2012年10月04日
カラダのこと


毎日ハードな練習をしているのにパフォーマンスが向上しない・・

健康のためには身体を動かすことが大切です。
パフォーマンスを向上させるには、練習を重ねることが重要です。
多くの人がこのように考え、自身の健康のため身体のためにと
運動をしています。
それなのに上記のようなことが起こるのはなぜでしょうか

その秘密は・・・次回

atsuko42195@gmail.com